模様替え

我が家は5人家族。
19歳、16歳、12歳の娘がいます。

ヒッポに出会ったのは
長女が1歳の時。

ヒッポは多言語を家族や仲間と
自然習得していく活動。

世界中にそんなにたくさんの
言語があるなんて知らなかったし、
ことばは環境さえあれば
自然に話せるようになるんだよ
なんて聞いたこともなかった。

でもことばをやるということは、
そんなに難しいことをやるものでもない
と言ってることは無知な私でもわかった。

英語をどうやって話せるようになる?
ん?勉強。
日本語をどうやって話せるようになる?
ん?自然に。

この二つを比べてみれば、
その方法は見えてくる。

子どもを育てることと
ことばを育てることは同じだった。

どんな見方をするかで、
まったく違う人間になって
しまったかもしれないと思うと、
『やってみよう』と思った自分に
間違えはなかったと思う。

それは今アメリカにいる
娘のブログを読むと実感する。

素敵な人だな~とね。

タイトルから果てしなくズレてしまった。汗

今我が家は、
長女はアメリカの大学
次女はメキシコの高校
そしてスウェーデンから
高校生がひとり。

計算すると6人ではなく
只今4人家族。

狭い家なので常にスペースを
つくることを考えてる私ですが、
自分の原点にあるものは母の存在です。

引っ越しの多い我が家でしたが、
家の中はといえば・・・

蛍光灯の明かりに、
揃ってないちぐはぐな箪笥、
安っぽいカラーボックス収納。
何もかもフツーというか、
センスの欠片も感じられない家で
幼少時代を過ごしました。

そんな家でも、
学校から帰ると部屋がガラッと
変わってる日がありました。

模様替えです。

箪笥の位置が変わっているだけなのに、
あの新鮮さは忘れられませんでした。

それと、どうにもならない
センスのない物に囲まれたおかげで、
いつも何かをつくり出したい、
変えていきたいって思っていました。

これが自分の原点です。

マンションをいつか
リノベーションしたいって
気持ちもありますが、
この限られたスペースしかない
ということが重要なのかも。

もっと広かったら、
もっとこうなっていれば、

実はそういうことを
あまり思ったことがない。

限られた要素な中で、
考える面白さや生まれてくる工夫。
それは無限に広がっているような
気がするのです。

完成がないってことのほうが
面白いってことかな。

ことばも同じかもしれない。
これで完ぺきなんてありえない。

ことばの世界はもっともっと豊かで、
クリエイティブなものだと思う。




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2015-11-20(Fri)
 

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プロフィール

じんこ

Author:じんこ
ヒッポファミリークラブ東長崎(東京豊島区)木曜日を主催するフェロウ。
趣味は多言語と模様替え。
明治や昭和初期の家具たちが持っている存在感を愛おしみながら、その力を借りて家族5人、67㎡という決して広くないマンション生活を、流れる多言語と模様替えによって豊かにしています。

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