世界の果ての通学路

『これが見たいの』と
末娘が云ってきました。

それは『世界の果ての通学路』

家族全員が集まれる時は?
みんなに聞くと土曜日の夜しかない。

次女は運動会。
長女は1日高校へ。
夫は仕事。
私は運動会で大声援。

運動会後に映画!?

みんな気にする様でもなく、
OK!じゃ、新宿で待ち合わせね。

末っ子が興味をもった映画を
みんなで見ることに。。。


これは良かったです。
た・ぶ・ん・泣く映画ではないと思いますが、
私は号泣かよってくらい、
泣きました。

はっきり云って、
席を立つのが恥ずかしい。
でも早くこの場を立ち去りたい。
複雑な心境でした。

だって泣いてる人はいないから。

これはパンフレット。

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フランスの監督が撮った
77分のドキュメンタリー映画。

ナレーションはなし。
必要以上の音楽もなし。

ひたすら過酷な道なき道を、
何時間もかけて通学する子どもたち。

ただそれだけのストーリーなのに、
カメラを意識しない子どもたちの
まなざしが本当に素晴らしかった。

学校ってなんだろう。
勉強ってなんだろう。
夢ってなんだろう。

子どもにとって
必要なことってなんだろう。

そんなことを深く思う
時間でした。

ちょこっとしか登場しない親。

そこから感じたものは、
子どもへの信頼と、
無事でありますようにという祈り。

この映画が伝えてくれるメッセージは、
大きくて深かったです。

そしてこの映画の魅力は
言語にもありました。

ケニア、アルゼンチン、
モロッコ、インド、という
4人の物語だったからです。

どの言語も聞き覚えのある
響きであり、ことば。

字幕は英語と日本語の2言語。
こんなのも初めて。
長女は英語で見るほうが
自然だったようです。

5人で並んで見る映画。

こんな機会もあと何回あるかな…
誰かの付き合いで仕方なくではなく、
ここに家族それぞれが大切にしている
何かがあるんだろうな…

尊敬できる子どもたち。








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2014-05-25(Sun)
 

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プロフィール

じんこ

Author:じんこ
ヒッポファミリークラブ東長崎(東京豊島区)木曜日を主催するフェロウ。
趣味は多言語と模様替え。
明治や昭和初期の家具たちが持っている存在感を愛おしみながら、その力を借りて家族5人、67㎡という決して広くないマンション生活を、流れる多言語と模様替えによって豊かにしています。

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