桜咲く。。。

夫が桜の枝を買って来ました。

以前にもこんな時期に
買って来たことがあったな…

そうだ受験シーズンですね。

蕾だったのに、
部屋の中が暖かいから、
もう咲いてしまいました。

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韓国の受け入れが
終わったことは書きましたが、

なぜかホストファミリーは
みんな余韻に浸っています。

子どもたちも、
次も韓国がいい。
また来て欲しい。

口々に云います。
なぜだろう…

期間としては短いステイなのに、
なにが起きてたのかな。

・・・

私は初め、
ありったけの韓国語で話している感じでした。

同じ顔してて英語で話すのも、
ちょっとヘンだし…

でも段々、
自分の中にあるのかないのか
わからないというか、
頭で考える余地もなく、

やったら韓国語が出て来るって感じでした。

ヒッポをやっていると、
こうゆう瞬間が本当に面白いんです。

だって普通にあいづちを打たれ、
返事が返って来るんですよ。

韓国語あってる?あってない?
そんなこと確かめる必要もないくらい。

『お母さんはアジュマの中のアジュマです』
と云われましたが、直訳すると、

“おばさんの中のおばさんです”

これ褒めことば?
私的には最上級の褒め言葉。笑


まあ話していると、
段々日本語も出るようになり、
韓国語と日本語が混じりだし、
最終的には全部日本語で話してました。

なにが起きていたかというと、
ゲストの彼が私と話してるうちに、

私の日本語をどんどんわかるようになり、
彼の口からどんどん日本語が出て来るんです。

気づけば…

私が子どもたちを育てるのに、
一番大切にしている事。

娘がアメリカで1年どんなふうに、
ホストファミリーと向き合い、
彼女がどれほど変わってきたか。

夫はどんな人で、
子どもたちとどんなふうに接しているか。

などなど。。。

よくもまあ、
こんな複雑な話をって感じです。

日本に初めて来て、
日本人と初めて話したんですよ。

今までだって、アニメが好きで、
日本語をちょっと勉強してる子なんて、
たくさん来ましたが、
だからって話せること、理解し合うってことに、
結びつかないことも。


私と彼の間に何が起きてたのかな…


何語を話すという感覚より、
“何を話している”ということが、
お互いの間にあったような…


それが人間にとっての
“ことば”そのものであり、

何語、何語、というのは、
やっぱり表面的なことでしかないのかな。



深夜3時過ぎに帰宅した夫とは、
それが初めての挨拶でした。

せっかく起きて待っていてくれたのだからと、
夫も何かしら話しかけたり、質問をしたり…

ごくごく簡単な短い日本語をゆっくり話すのに、
一回で理解できず聞き返す場面が多々…

ええ?

あんなに複雑な話を理解できるのに、
どうしてこんな簡単な日本語を?
多少の緊張もあったと思いますが、

どどどうした?

その瞬間、ことばは関係性が、
もの凄く重要なんだなって思いました。

人間にとって“ことば”とはなんなのか?

そんな問いと答えをくれる
本当に面白い体験でした。








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2014-01-31(Fri)
 

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プロフィール

じんこ

Author:じんこ
ヒッポファミリークラブ東長崎(東京豊島区)木曜日を主催するフェロウ。
趣味は多言語と模様替え。
明治や昭和初期の家具たちが持っている存在感を愛おしみながら、その力を借りて家族5人、67㎡という決して広くないマンション生活を、流れる多言語と模様替えによって豊かにしています。

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