涙のお別れ。。。

韓国の受け入れが終わりました。

受け入れ前にはもちろん模様替え。
と云っても人が入りやすいように、
ソファの位置を変えただけ。

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扉の向うがゲストの部屋。

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たった2泊だったのに、
お別れの時は涙が止まりませんでした。

別れ際に『お母さん、お母さん、お母さん』と
名残惜しそうに呼んだ声が忘れられません。

『いつでも戻って来ていいんだよ』
『本当に?』
『本当だよ、だって家族じゃない』

そんなやり取りをして、
お別れしました。

はじめて日本に来て、
日本人は韓国をどう思っているのか…
日本人は怖いかもしれない…
そんな不安もあったそうです。

でも対面式でヒッポのみんなに迎えられ、
その不安は一気に吹き飛んだそうです。

そして私の声が、
本当のお母さんにそっくりで、
驚いたなんてもんじゃなかったとか…


ホスト家族とゲストの対面式。

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近所にステイする子も引きとって来て、
メンズに囲まれるオバサン。


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ヒッポで受け入れ家族と対面。
みんな本当に無邪気でした。

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家族と過ごせた時間なんて、
本当にわずかなのに、

兄弟のように…

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親子のように…

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家族のように…

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そう思える時間だけが残りました。

引率した先生は、
日本と韓国はいろんな問題もあるけれど、

子どもたちには、
本当の日本を見て欲しい。
本当の日本を感じて欲しい。

そんな強い思いがあって、
自分の学生たちを連れて来ました。

我が家に来た子に最後の夜、
『日本に来て何が1番良かった?』

行った場所や美味しかった食べ物を
聞くくらいのつもりで云ったことばでしたが、

彼は、
『ここに居ること。このホームステイが1番です』
そう答えてくれました。

眠ってしまったら、
ここに居る時間は終わってしまうから、
僕は眠りたくないです。

翌朝早い集合時間なので、
早く寝せなくちゃと思っていたのに、
気づけば朝4時まで話していました。

韓国に帰ったら、
朝7時から夜12時まで
勉強する毎日が待っています。

日本に来て、
日本の家族と過ごし、
同年代の友だちと遊び、
いっぱい話して、
いっぱい笑って、

もしかしたらこの3日間は、
夢のような出来事だったかもしれません。

『勉強大変だね』と私が云ったら、
『これが韓国という国です』と答えました。

選べない環境を、
彼はきちんと受け入れてるって思いました。

比べることに意味があるんじゃない。
違いを知ることに大きな意味があるんだと、
この受け入れを通してまた思いました。

彼の心のどこかに、
私たち家族と過ごした時間が残り、
これから彼の進むべき道の支えになったらと、
心から願いました。


『僕たちを忘れないで下さい』


彼が最後に残したそのことばの中に、
この交流の意味がぎっしり詰まってると
思いました。










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2014-01-26(Sun)
 

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プロフィール

じんこ

Author:じんこ
ヒッポファミリークラブ東長崎(東京豊島区)木曜日を主催するフェロウ。
趣味は多言語と模様替え。
明治や昭和初期の家具たちが持っている存在感を愛おしみながら、その力を借りて家族5人、67㎡という決して広くないマンション生活を、流れる多言語と模様替えによって豊かにしています。

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