ランドセルは海を越えて

『ランドセルは海を越えて』
      写真・文 内堀タケシ

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ぼくは、今アフガニスタンに向かっている。
日本で使わなくなったランドセルを
アフガニスタンへ贈る活動を写真に残すためだ。


こんな文章で始まる絵本です。


アフガニスタンて何語かな?
『アッスラマレイコン!』
アラビア語が話せたら結構通じるかな。。。

私はすぐこんなことを思ってしまう。
人とことばは切り離せない。



図書館で借りてきたのは私ですが、
全然読まずにテーブルに置いていました。

子どもたちが、
『お母さんこの本は読んだほうがいいよ。
 感動するよ。』

そそそうなの。。。では読もう。



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アフガニスタンは、政治、宗教、民族、
複雑な事情が原因となって、
長く戦争状態がつづいてる。

整備された学校があるとも限らない。
貧しい中で子どもたちも大切な働き手にもなる。

そういう環境でランドセルは大きな意味を持つ。

同じ村にランドセルを背負った子どもがいることで、
学校に行っていない子どもたちの親が自分の子どもも
学校に行かせたいという気持ちになるからだ。

紛争が長くつづいているアフガニスタンには、
大人でも文字が読めない人がたくさんいる。

文字が読めないことで仕事も限られるし、
社会でおきている出来事の意味を知ることもできない。
貧しさから抜け出す方法を知ることもできなくなる。



この絵本の中の子どもたちの瞳は輝いています。


10年以上毎年アフガニスタンに行って、
写真を撮っている堀内タケシさんはこの本の中で、

戦争の中で生きてきた人びとは、
『生きていること』の尊さをしっている。
命があるから苦しいことも楽しいことも実感できる。
だからこそ、人びとは生き生きとしている。

そう書いています。



是非手に取ってもらいたい絵本です。


6年間使ったランドセルを
アフガニスタンに贈ることができます。

ホームページ
『ランドセルは海を越えて』をご覧になって下さい。








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2013-10-22(Tue)
 

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プロフィール

じんこ

Author:じんこ
ヒッポファミリークラブ東長崎(東京豊島区)木曜日を主催するフェロウ。
趣味は多言語と模様替え。
明治や昭和初期の家具たちが持っている存在感を愛おしみながら、その力を借りて家族5人、67㎡という決して広くないマンション生活を、流れる多言語と模様替えによって豊かにしています。

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