黙って見守ること

夏休みに入って我が子の中学校では、
三者面談がありました。

子どもに多くは望んでいないし、
毎日楽しく学校生活を送っているようだし、
何かありますか?
と聞かれてもいつも何もありませんと答えてます。

正義感があったり、
アイディアに溢れていたり、
小さい子に優しかったり、

素敵だなって思うことはたくさんあるのに、
この日の面談では、先生には褒めてもらえないものなんだな~と、
つくづく落ち込んで、帰宅しました。


チ~ン。


面談後、娘は部活があったので、
ことばも交わさずに別れました。

今思えば、
それがすごく良かったです。


話したいことはたくさんあったから。こわ~。


一緒に帰ってたら、
何を口走ってしまったかわかりません。

でも云ってないので、
私の気は済まないわけです。

帰ってきたら、
こう話そう。
ああ話そう。

感情的だとは思っていない、
あまりにも感情的な自分がいるのです。

こうゆう時はどうすればいいんだっけ?

夫にメールしました。

疲れた
疲れた
疲れた
疲れた

このことばの連打です。わら


そうしたら夫から返信のメールが。
以前黒板に書いたこのことばですよ…

CIMG4380_convert_20130804064119.jpg


忘れましたか?

あわてない。
あせらない。
あなどらない。
あてにしない。
あきらめない。


と返ってきたのです。


は?これだけ?


よくわからな~い。
気が収まらな~い。


私はなぜか雑誌の“暮らしの手帳”を手に取っていました。
この中には何かある気がしたのです。

ぱらぱらっと開いたら、



大切なのは、親が黙って見守ること
~親は教育者ではなく、保護者に~



先月買ったものですが、
文字をあまり読まないので、
そのページも読んでいませんでした。

意見する教育者より、見守る保護者に…
今の私に向けて云ってくれていること?

そんな文章であり、
そこには私のような親への厳しさというより、
優しさがありました。


・・・・・・

思春期の若者は、自分の話すことをしっかり聞いてくれ、
心をこめて見守ってくれている親や大人たちを、
ひたすら求めながら、日々迷い、苦悩しながら
生きているのだということを、よく知らなければならないと思います。

大切なことは、彼らが本当に求めてくるまで、
こちらの意見、とくに批判や叱責をするようなことは、
できるだけ控えること。

・・・・・


抜粋ですが、このページを読んだ時、
あの子は何がしたいのかな~。
そんな優しい気持ちになれました。



ああ~今日は部活があって良かった。
気持ちを切り替えて午後は小学校の面談へ。


気持ちが上がったり下がったり忙しい一日でしたが、
親としての楽しみをこうやって味あわせてくれる、
我が子が愛おしく、まだまだ未熟な自分も、
これまたいいじゃないか。


そう思えた一日でした。












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2013-08-04(Sun)
 

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プロフィール

じんこ

Author:じんこ
ヒッポファミリークラブ東長崎(東京豊島区)木曜日を主催するフェロウ。
趣味は多言語と模様替え。
明治や昭和初期の家具たちが持っている存在感を愛おしみながら、その力を借りて家族5人、67㎡という決して広くないマンション生活を、流れる多言語と模様替えによって豊かにしています。

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