ズボンがビリビリ

夫に『ズボンが破れちゃったから縫っておいて』
と頼まれていたので、そうだそうだとミシンを出し、
その破れたズボンを見てみると・・・?

破れたと云うより、
オケツが真っ二つ!

ちょっとこれ~どんな状況で破れたの?
気になるから聞きましたよ。

そしたら『わからない』と云うんです。

オケツ真っ二つですよ。
わからなかったら、
オケツ丸出しだったってこと?

そそそんな~バカな~。
わかるでしょ?
いや、いつ破れたのかわからない。

わかるでしょ?
わからない。
わかるでしょ?
わからない。

エンドレスですよ。


私が思うにオケツ丸出しだった。
気の毒に誰も云ってくれなかった。
本人は気づいてないので、
気にもしてない。

。。。幸せだわ。。。


25センチにも及ぶ、
見事な真っ二つの裂け目を縫いながら、
自分の過去を振り返ってました。


それは・・・


講演会に呼ばれたある日。
打ち合わせを終え、トイレへ。

用を済ませ、そのまま出れば良かったものの、
ゴミが落ちていることに気づき、
しゃがんでそのゴミを拾いました。

“トイレは綺麗に”ですからね。

そしたらなななんと、
ビリビリ~っととんでもない音が・・・?


裂けたんです。
オケツの辺りが真っ二つに。


振り返ってもオケツですから現状が見えない。
でも見事に25センチくらい裂けてしまってるんです。


トイレの中に閉じこもったまま、
冷静に考えました。


これは笑い話にしよう。
いやいや待てよ。
こんなアクシデントを講演の前に話したら、
聞き手はきっと私のオケツに意識がいってしまって、
なんの話を聞きにきたんだかわからなくなって、
全てが台無しになる。


笑いにするのはやめておこう。


深呼吸をして、
もうちょっと考える。


云うのはやめよう。
きっと持って来た上着で隠れるに違いない。
そ・し・て・絶対人にオケツを向けない。

そうだ、
オケツを向けない。
オケツを向けない。
オケツを向けない。

普段はホワイトボードを使って話しますが、
今日はオケツを向けてはいけないから、

絶対使わない。
絶対使わない。
絶対使わない。


よし、これで大丈夫。


講演会場に戻って、何事もなかったように上着を着て、
オケツの辺りを確かめると・・・

足りない。
足りない。
足りない~~~~。

上着の丈が全然オケツに届いてない。


もう本番です。


私スゴイと思いました。
何事もなかったように話し切り、
質疑応答(そんなものあったかな?)にも笑顔で答え、
それではお疲れ様でした~と最後まで、
“オケツ裂けてます”とは云わずに帰りました。


もちろん人にオケツなんて向けませんでした。


でも本当に大変だったのはこの後でした。
自宅まで1時間くらいかかりましたから、
その間乗り換えが3度ほど。
その度に階段、階段、階段。

オケツが裂けてしまってる場合、
この階段が難所です。
なんてったって、裂け目が開くし、
一番いい角度に人の顔が来るわけですから。

カバンをオケツに回し、
まことに不自然な歩き方をしながら、
命からがら帰宅しました。



多分こんな経験はもう二度とないと思います。
本当にあった話です。。。笑



多言語をやっていると、
こんなハプニングにも
強くなるんでしょうか。。。


うん、きっとそうです。










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2013-04-19(Fri)
 

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じんこ~、朝から笑えた~~~!!!
実況中継のような詳細報告。
今日も楽しい一日になりそうな予感。
夫婦そろって、楽しいね。
当人笑いごとではないでしょうが。
それにしても、さすが、すごい現場力!!!
2013-04-19 08:20 | Beaver | URL   [ 編集 ]

リアル・びりびりびっぽんぽん!ですね~~気を付けますよ。。。
2013-04-19 10:05 | 村田ひぃちゃん | URL   [ 編集 ]

ズボンがビリビリで、反応?拍手?
まったくお恥ずかしいです。
私はfacebookをやってないので、よくわかりませんが、
シェアされてる・・・汗
これを見た人は、いつの講演会!?と思うのかしら。
それは云えませんが。。。笑
2013-04-20 06:52 | じんこ | URL   [ 編集 ]

まじ 受ける

もう、これ 最高、とういか、こんな、いやこのようなネタにすぐに反応する、自分も、最高ですね!
モーリーは階段どうやって、昇ったのか、不思議、笑える。
2013-04-21 07:02 | パッキー | URL   [ 編集 ]

プロフィール

じんこ

Author:じんこ
ヒッポファミリークラブ東長崎(東京豊島区)木曜日を主催するフェロウ。
趣味は多言語と模様替え。
明治や昭和初期の家具たちが持っている存在感を愛おしみながら、その力を借りて家族5人、67㎡という決して広くないマンション生活を、流れる多言語と模様替えによって豊かにしています。

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