オドロ木モモノ木ヒッポノ記

これはオープンファミリーに
申し込まれた方に送ったハガキです。

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こんなふうにことばの壁を、
ぽ~んと飛び越えられたら、
どんな世界が見えるんでしょうね。

壁は自分自身がつくるもの。
本当はそんなものないんですよね。

一緒に飛び越えていけたら楽しいな。
馬跳びをして遊んだ、
小さかったあの日のように。。。




今流れているのはオドロキというストーリー。

ヒッポファミリークラブのメンバーの体験が、
『多言語の世界をひらく~赤ちゃんとことばの不思議』
と題して、産経新聞に27回にわたり連載されたものが、
改題してCDになったものです。

日本語はもちろん、
スペイン語、英語、中国語、ロシア語、
ドイツ語、韓国語、イタリア語、
いろんな言語で語られています。

今、大学を休学しインターンとして、
アメリカにいるメンバーがいます。

私のブログにもリンクされている、
“Kanako海を渡る”
のKanakoです。

(このブログはパスワードがないと
 訪問できないので、ごめんなさい)

彼女のことばの成長は…スゴイです。

言語という音声を、
どうやって自分は認識しているのか、
そんなことが詳細に書かれています。

赤ちゃんはいつの間にか、
周りのことばを話しだしますが、
その方法を教えてはくれません。

だから私たち大人は、
子どもたちの姿に学びながら、
自分自身の体験を通して、
見つけていくのです。



Kanakoはブログの中で、
自分の中に十分たまった音は、
文字に触れたとき驚くほど理解ができる。


小さい頃から耳にしてきたストーリーCDの音。
二十歳を過ぎた彼女が、テキストを音読してみたら、
(ストーリーが文字で書かれている)
全部知っている。
でも知らずに使っていたことばがいっぱい。。。
スペルも知らなかったけど、
こうかなって思ってた通りだった。。。


オドロキのテキストも音読してみようかな。
いやいやまだまだ…十分に音をためてからにしよう。


ブログを読みながら、
“人間とことば”に向き合う、
真っすぐな姿勢を感じました。

音を大切にする。
人とやる。
そんな環境で育って来たのだから…と。


彼女はその日のブログの最後に、
MIT(マサチューセッツ工科大学)の授業で、
音声がいかに大事であるかをプレゼンしてきます。
とありました。すっすっすごい。。。ヒッポの子。





そう云えば娘が留学の準備をしている時、
アプリケーションという自分の調書を作成中に、
こんなアドバイスを受けました。


はじめから文字には向かわないで。
(ここで云う文字は留学する国の言語です)
とにかく話しなさい。
自分の事、家族の事、学校の事。。。
話して話して話した先なら、
どんな言語であっても、
文字にすることは難しいことじゃないから。


・・・


一体どうゆうことなのだろう。。。
そう思いながら、娘も私たち夫婦も、
本当に素直にその通りに過ごしました。

気づけば15歳になる娘と3人で、
宝物のような時間を刻んでいました。


いよいよ自分を受け入れてくれる現地団体が決まり、
そのアプリケーションに向かう時、
娘はその国の言語で、何枚もの作文を書き、
いくつもの質問に答えていました。

当時中学3年生だった彼女の、
出しきれる全てがそこにありました。


私たちは“勉強”という形でしか、
学ぶということはできない。
そう思っているのかもしれないないけれど、

ことばに関してはそうではないようです。

よく、そんなことして話せるようになるの?
と聞かれます。


できる人とできない人がいる訳ではありません。
やる人とやらない人がいるだけ。
それくらい単純なことです。


やってみよう。


娘たちが多言語を口にし出した時、
夫から出たことばです。

あれから彼は、誰かと比べたりすることより、
続けていく未来の自分を想像するようになったのかな。。。







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2012-11-23(Fri)
 

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素敵な絵!なんかいいなぁ~
2012-11-23 16:07 | Beaver | URL   [ 編集 ]

可愛いでしょ。これはミレイが描いた絵です。今はもう無いと思うな~。私も最後の1枚を、素敵な出会いになったいいな~と思いを込めて送りました。
2012-11-24 09:33 | じんこ | URL   [ 編集 ]

素敵な出会いに思いを込めて送る
っていいなぁ
2012-11-24 09:56 | Beaver | URL   [ 編集 ]

プロフィール

じんこ

Author:じんこ
ヒッポファミリークラブ東長崎(東京豊島区)木曜日を主催するフェロウ。
趣味は多言語と模様替え。
明治や昭和初期の家具たちが持っている存在感を愛おしみながら、その力を借りて家族5人、67㎡という決して広くないマンション生活を、流れる多言語と模様替えによって豊かにしています。

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