精一杯過ごす事

青少年がホームステイに出発する直前の様子です。
たくさんの仲間の中で、温かく送り出されて行く子どもたち。
ここが勇気の源です。
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昨日、中学一年の娘が1ヶ月の
アメリカホームステイへ旅立って行きました。

不安や緊張といった様子はまったくなく、
新しい世界へのワクワクした期待があるのみ。

ん~それもちょっと違うのかな??
彼女を見ていると、もっともっと普通な感じ。

初めて行く国、
初めて会う人たちなのに、
そんな気持ちでこの日を迎えられるなんて、
やっぱり日常の積み重ねの中に
大切なものがあるんだろうな。

子どもたちはそんなこと
気づいていない。

それでいいんだな~きっと。



夏休み中学生ともなると
教科ごとに出される
たくさんの宿題、
そして部活。

彼女の場合は終業式の翌日出発ということもあり、
宿題をやる時間がないことはよくわかっていたので、
休みになる前から取り掛かっていました。

出発を直前にしての部活も、
毎日出かけていく姿は、
ただただ偉いな~と思うばかり。


明日出発という朝、
いつものように起きて
すぐ机に向かう娘。


『ねえ、もしかして宿題やってる場合じゃないかも?』と私。
『そうだよね~』と家族一同。


今頃こんな会話をしている家族なんているのかな!?前日ですよ。

そこから初めてスーツケースを開け、
もう部屋の中はスゴイことになっていました。

準備は自分でやるもの。
そんな当たり前のことはわかっています。
焦る様子もなく荷造りを始める娘。

とは言っても、学校はあり、
帰って来たと思ったら、
別の州に行く仲間の見送りへ。

明日の自分を重ねながら
仲間の出発を見届けて来ました。



何度も云いますが、
出発前夜というのに、
足りなかった買い物を済ませ、
帰宅したのは夜9時過ぎ。。。

そこからの支度ですよ。
でも落ち着いてるんです。
スゴイです。

支度が終わると、
「お父さん応援メッセージを書いてね」
「お母さん応援メッセージを書いてね」
そんなやり取りをして眠りに着きました。

出発前に宿題をやり終えることは出来ませんでしたが、
毎日を彼女なりに精一杯過ごしていたのでしょう。

日本に思いを残さず旅立って行きました。
帰国は一ヶ月後。



もうすぐ一年日本を離れる長女は、
只今部活の合宿中~。

もちろん出発の支度なんてまだまだですよ。
こちらも、ただただ精一杯やり切ってから、
出発したい!そんな思いで過ごしているのでしょう。



私は子どもたちの姿を見ていて、
すべて自分のためにやっている事だけど、
精一杯やるということは、
もしかして、周りの人たちへの、
誠意なのかなって思えてきました。



私の誕生日の日、
次女はバースデイカードをくれました。

 お誕生日おめでとう。
 いつも応援してくれてありがとう。

そして私へのミッションが書かれていました。

 一、めいがアメリカに行ってる間、
   新しいことに挑戦!

 一、お母さんのアメリカの体験を 
   多言語で!


離れていてもお互い頑張ろう!
そんなメッセージだなって思いました。

一ヶ月後、私も胸張って彼女を迎えられるように、
新しいことにチャレンジし続けよう。

頑張るぞ。




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2012-07-23(Mon)
 

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プロフィール

じんこ

Author:じんこ
ヒッポファミリークラブ東長崎(東京豊島区)木曜日を主催するフェロウ。
趣味は多言語と模様替え。
明治や昭和初期の家具たちが持っている存在感を愛おしみながら、その力を借りて家族5人、67㎡という決して広くないマンション生活を、流れる多言語と模様替えによって豊かにしています。

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