アメリカからの小包

先日海外から小包が届きました。
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7年前に我が家にホームステイした
アメリカのエリンからです。

すっごく離れているのに、
まるで家族のように近く感じられる存在です。

彼女はヒッポのインターンシップで来日し、
我が家で8ヶ月間一緒に生活していました。
忘れられない宝物のような
思い出がたくさんあります。

これは彼を連れて我が家に
戻って来た時の写真。
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今は学校の先生になって
アリゾナ州に住んでいます。

エリンとヒッポとの出会いは、
アメリカで日本からの交換留学生を
受け入れたことがきっかけでした。

留学生はヒッポメンバーだったのです。

勉強ではなく自然なやり方でどんな国の言語も・・・
というスタンスで話せるようになっていく、
ヒッポの活動に本当に衝撃を受けたと云っていました。

そんなことを実践しているグループがあるの?
多言語を?自然に?
これまでの自分の中にはない考えに、
出会った瞬間だったようです。

アメリカは多人種であるのに、
共通言語が英語であるゆえに、
その人の背景にどんな民族のことばがあるのか
なんて考えたこともなかったと。。。

当時20歳のエリンが、
やってみようと思ったのです。
日本に来て“多言語の自然習得を”

英語しか話せなかった彼女と、
英語が話せない私との生活が始まったわけですが、
不思議なことに、ことばに困ることはありませんでした。

娘たちと同じように接し、
地域の人と関わりながら生活し、
いつの間にか家族のようになり、
あたり前のように日本語を話していました。

日本語を勉強していないから、
日本人のような日本語しか話せないのです。

これって凄いな~って思いました。

彼女の中に何が起きているのか?
当時2歳だった末娘の、
日本語が話せるようになっていく
プロセスと重ねながら
見つけていくことがとても面白かったです。

その時、赤ちゃんにだけ起こることではなく、
環境さえあれば何語であっても、
“ことば”を習得するということは、
人間にとってとても自然なことなのだと思いました。

韓国語もロシア語もスペイン語も・・・
どんなことばにも壁をつくらず、
いろんな人とその人のことばで交流していく彼女の姿に、
ヒッポが大切にしているメッセージが見えた気がしました。

娘たちは彼女を通してアメリカを知り、
アメリカが大好きになりました。
大好きな人のことばを話し、
大好きな人がいる国へ行ってみたくなる。


それはとても自然なこと。



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2012-05-02(Wed)
 

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プロフィール

じんこ

Author:じんこ
ヒッポファミリークラブ東長崎(東京豊島区)木曜日を主催するフェロウ。
趣味は多言語と模様替え。
明治や昭和初期の家具たちが持っている存在感を愛おしみながら、その力を借りて家族5人、67㎡という決して広くないマンション生活を、流れる多言語と模様替えによって豊かにしています。

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