マンスリーレポート集

娘がアメリカに旅立って6カ月です。

あちらでの生活や家族のこと、
学校のこと、ことばのこと…
月に一回マンスリーレポートという形で、
日本に送られて来ます。

これは我が家に届くのではなく、
ヒッポのオフィスに届き、
彼らを支えてくれているスタッフによって、
チェックを受け、初めて私の手元に届けられます。

このチェックはとても重要で、
現地で大きな悩みを抱えていないか、
彼らの、時に読みにく~い文字を解読しながら、
その時必要な対応に動いてくれているのです。

この時期になると現地の言語で、
大部分を書いてる子も多く、
すべての言語に対応してくれています。

(これは凄いことだと思います)

100名を超える高校生が、
10カ国に旅立ち、
それぞれが違った環境に身を置いて、
ホストファミリーの元から、
現地の高校に通っているのです。

子どもたちは一人で頑張っているようで、
一人じゃない。

たった一人の宝物のような我が子が、
今現地でもがいていても、
私たち親は、このプログラムにかかわっている
すべての人を信頼し、
彼らの力を信じるしかないのです。


私は娘のレポートを、
できるだけ多くの方に読んでもらいたい。
そう思って会う人に手渡したり、
遠方の方にメールで送ったり。。。

みんなからもらう感想やコメントは、
私にとって宝物です。
そして娘にとっては、読んでくれている人がいる、
それが励みとなって、踏ん張っているのです。


世界から集まったレポートを、
日本にいる私たち親が編集し、
出来あがったものが、このレポート集です。

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日曜日に忙しかったのは、
このレポート集を世界に発送する作業があったため。


彼らが旅立ってから、
2冊目のレポート集です。

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これが今回、もの凄くぶ厚くなりました。
前回と比較すると・・・

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おお~ずいぶん違う。


ヒッポの書籍、冒険本くらいある?

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おお~冒険本より厚い。


英語版くらいある?

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あるある。
かなり重い。

彼らの思いの重さかな。。。


世界発送とは、
現地にいる彼らの手元に届けること。


どんな思いでこのレポート集をめくるのかな・・・


以前こんな体験を聞いたことがあります。
このレポートを開くと、
みんな頑張ってて、凄くって、
自分と比べてしまって、落ち込む。
だから捨てていた。。。


そこに居る真っただ中の本音です。


“自分とは何か”を見つける旅は、
もう折り返し地点を過ぎました。


このレポート集にも、
たくさん悩み、たくさんもがいてる、
等身大の姿が息づいています。



私はこのレポート集を、
いっぺんに読むことは出来ません。
いつも手元に置き、ページをめくっています。

そこに書かれたメッセージに、
私たちが必要なことは、


“想像力”


これしかありません。。。



な~んて書いていたら、
凄いタイミングでラジオから、
NHKのプロフェッショナルで流れる、
エンディング曲が流れて来ました。


あと一歩だけ前へ進もう~♪






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2013-02-27(Wed)
 

スリッパ

これは無印良品で買ったスリッパです。
まだまだ寒いので大活躍しています。

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2500円の品物が、
アウトレットで500円でした。

ウールなので思った以上に温かい。

我が家は床暖房なので、普段はスリッパは履かないのですが、
ゲストにスリッパくらい用意しようかな。。。
と無印に寄ったら、期間限定でアウトレットが開催されていました。

500円はお得でした。
私とゲスト、色違いで愛用中です。






2013-02-26(Tue)
 

再会

レイホ~!広東語の挨拶です。

日曜日とても忙しい一日だったのですが、
夜は我が家に香港からのゲストが来ることに。

6時に来てね!と云ってしまったのに、
5時になっても、まだ私は電車の中。

ど~しよ~。。。

なに作ろう?なに作ろう?と、
頭をフル回転させながら家路に。

突然来ることになったゲストとは、
12年前に我が家にホームステイしていた、
香港の女の子。
当時は3カ月という長期の受け入れ初チャレンジ。
娘たちはまだ5歳と2歳という年齢でした。


その子が結婚して新婚旅行で日本へ。
そして新婚旅行なのに、

『お母さん彼を連れて行くね』と。

いいんですかぁぁ~新婚旅行なのにぃぃ!!!

と云いながらも、すっごく嬉しかったです。
私たち夫婦をずっと、お父さん、お母さんと呼びながら、
12年間もお付き合いが続いているのです。


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みんなでお祝いをしながら、
まだ小さかった子どもたちとのエピソード、
私の家族という考えが、
彼女を受け入れることで変わっていったこと、
子どもたちがゲストから受けてきた影響、


思い出話と共にいろんなことを
語り合った夜でした。








2013-02-25(Mon)
 

赤ちょうちんで歓迎会

日本の設計事務所にインターンとして
やって来たベルギーからのゲスト・ジェロ。

いよいよインターンとしての仕事が
スタートしました。

前夜、夫に『きっと明日は歓迎会があるよ』
そう云われ、彼女もニッコリ。

そうそう日本の企業って、
新しい人が入ると飲みに行くよね。
な~んて会話をし、ちょっと緊張しながらも
明日からの生活にワクワクしているようでした。

翌朝『今夜は歓迎会!』
なんてアホなことを云いながら送り出しました。


ふむふむ、やっぱり帰って来ない。
きっと歓迎会だな。。。


勝手な想像をしながら、
帰宅を待っていました。


夜の10時を過ぎてやっと帰宅。
私の第一声は『やっぱり歓迎会だった!?』
玄関で待ち構えてたように聞くと、

いやいやまったくそんな様子はなかった。
みんなずっと仕事してたよ。
いつ帰るのかな???


顔を見合わせて大爆笑。


ちょっと日本人の仕事の仕方に
カルチャーショック!?
でも仕事の内容はとても面白かったようで、
さすがだな~と思いました。


こんな調子で初日は終了。


ふ~ん。


そうかぁ。忙しい事務所なのかな。
いやいや月曜日から飲みもないか。。。

深夜に帰宅した夫、
彼女はすでに眠りについていましたが、
『どうだった?歓迎会あった!?』
と聞いてきました。


『それがさ~なかったんだって』
『なかったの!?』

そうか~なんて云いながら大笑い。


翌日も『今日は歓迎会あるかもよ?』
と送り出す私。


この日は8時頃と早い帰宅。
『どうしたの?』と聞くと、

6時に仕事はお終い!
渋谷でハチ公を見て帰って来た。

笑いましたよ。
たぶん6時に帰る人なんていないと思うので。


またまた深夜に帰宅した夫、
『今夜はどうだった?』
違う期待を抱きながら聞く夫。


このどうでもいい会話を繰り返す私たちにも笑えますが、
彼女も自分より先に来ているインターン生に、
『ねえ、ねえ、歓迎会ないのかな?』と聞き、

どうやら、2カ月もいるけどそんなことは、
一回もないらしいということがわかる。


ふ~ん、なるほど~。


それではと、週末仕事帰りに新宿で待ち合わせ、
3人で思い出横丁へ。。。


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大興奮でした。


小さなお店の中のカウンターに、
サラリーマンがずら~っと並んでお酒を飲んでる姿に!!


なんでもよく食べるけど、なんのためらいもなく、
イカ納豆を食べる姿にオドロキました。

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私にとっては愛すべき納豆ですが、
なかなか海外のゲストが抵抗なく食べられる
代物ではないので、凄いな~と感心。

私は辛いモノがダメ。
香辛料がダメ。
食べたことのないモノがダメ。

それでよくホームステイに行くよね~。
と人には云われますが、
本当~~~~に食に関しては、
ストライクゾーンが極端に狭い私。


恥ずかしい。。。としか云えません。


そんな私ですから、
生まれて初めて見るモノ食べるモノを、
パクパク口に運んでる人を見るだけで、



すすすすごい。驚愕です。


そして、こんな私に育てられた
3人の娘たちは、初めて見るモノ食べるモノ、
なんでも口に入れてしまう、
驚愕な子どもたちになっていました。苦笑















2013-02-25(Mon)
 

パパからの手紙

アメリカから手紙が届きました。
宛名は娘のホストパパです。


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2月はパパの誕生日でした。
夫がプレゼントを選び贈りました。
お礼と娘のことが書いてありました。


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もう胸がいっぱいになりました。


娘には2人のパパがいて、
2つの家族がいるんだなって思いました。
こんな幸せがあるでしょうか。。。


今の思いをシェアをしてくれるパパに感謝です。



2013-02-21(Thu)
 

多言語でHappy

日曜日のつづき・・・

日比谷公会堂を後にし、
皇居、東京駅、銀座と歩くことにしました。

日比谷公園を抜けた所で、
レンタサイクル発見。

しかも2人乗り!!

なんだか面白そ~とそちらの方へ。

簡単な手続きをすれば、
大人も子どもも好きな自転車を借りて、
サイクリングコースを走れます。

お天気もいいし、
皇居の周りはとても気持ちがいいし、
2人乗りなんてなかなかないし、
みんなで乗ることに。


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スラリと伸びた娘たちの足。笑


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これがなかなか良かったです~。


キャ~キャ~云って立ち止まったり、
写真をバチバチ撮ったり。
サイクリングコースだからと云って、
信号を守らなかったり、そんなことをしていると、
すぐ『ピィ~ピィ~!』と笛を吹かれ注意を受けます。


そして意外に距離が長い。


私は公園の周りをくるっと周ったら、
お終いだろうくらいのつもりで乗車しましたが、
こぎ出してみると、二重橋から始まって、
左に皇居、右に東京駅、東御苑を過ぎ、
どんどこどんどこ竹橋の方まで。


およそ3キロのコース!
とても気持ち良かったです。


さてさて二重橋をもっと近くで見てみよう。
玉砂利を歩き、おお~ここかぁ~。
東京に居るのに実は初めて。。。


と、写真をパチリ。

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この瞬間・・・


私はカメラを玉砂利の上に落としました。。。。。。


次女は、
『あ~あ。これね、私がカリフォルニアの海岸で、
 落として壊したシュツエーションと一緒』
と意外にクールな感じ。


ガ~~~ン


あたし壊したの???
はい。しっかり壊れていました。


実は1週間前に、
『カメラは手でぶらぶら持ってるから、
 落として壊すんだよ~』
てなことを云いながら、

(次女は1か月のアメリカホームステイの際、
 到着3日でカメラを壊しその後の写真は一切なし)

首から下げるストラップを買ったばかり。
まさにこうならないように買いました。はい。


“一体何のために買ったんだよ~”


壊れたカメラをじーっと眺めても、
誰も気にしているご様子がない。


カメラが壊れたのに?
受け入れ中なのに?
今日はまだまだ楽しそうなことが、
いっぱいありそうなのに?


みんな気にしてない。
そうか、前へ進もう。


と、振り返ったら、
受け入れ中のジェロがでっかい人と話してる。

お~レロレロしてる~♪♪♪

アメリカだなって思ったらカナダでした。

私も一歩前どころか、
どんどんその人に寄り気味になり、
ひとりなの?ひとりだよ。
連れは?ホテルで休んでるよ。
今から東御苑に行くけど一緒に行かない?
え?どこなの。すぐそこ。
ボクレンタル自転車に乗って来たんだけど。
そんなのそこに置いておけばいいじゃん。
行こう行こう。行かないともったいないよ。

みたいな会話をレロレロとし、
一緒に皇居東御苑へ。


私も強引だわ~笑
でもね、袖振り合うも多少の縁ですもの。


今の季節、開門は4時まで。
となると入場は3時半まで。
皇居と云えどもこれが広い~ので、
歩くと意外に時間がかかります。


私たちは走る走る走る。
その甲斐あってギリギリ間に合いました。


ここも実は私たち初めて。
東京に住んでいるのに?
こんなに近いのに?

まあ外国のゲストからは、
いちいち驚かれるわけですよ。

受け入れすると、初めてのことがいっぱい味わえて、
身近な東京もどんどん覚えて、発見して、
なんかいいとこじゃ~ん!なんて云いながら、
楽しんでいる私たち。


羊飼いに追われる、羊の様に外へ出され、
4時ピッタリに閉門。

『そごいね~。時間通りだね~。日本だね~。』と夫に云ったら、
『ここは皇居ですよ。』と云われました。確かに。


カナダの人とはここで、
『バ~イ!』と別れました。

台東区のレンタサイクルと、
表示のある自転車に乗っていました。
大人が子どもの自転車に乗ってるみたいに、
体とは不釣り合いな大きさでした。



日本滞在がたったの3日という短さ。
いい思い出になったかな。。。



ライトアップされた東京駅も、
もうすぐオープンする歌舞伎座も、
綺麗だった~。


もちろん写真はありません。。。笑











2013-02-20(Wed)
 

信じるということ

日曜日に日比谷公会堂で、
全日本リード合奏大会が開催されました。

今年で53回を迎える、
歴史ある大会です。

長女が小学校でお世話になった、音楽の先生とのご縁で、
娘たちはみんなこの大会に参加してきました。
今年は末娘が参加しているので、
家族みんなで行って来ました。


娘はピアノも習っていない。
音楽は学校で習うドレミしか知らない。
もちろん楽譜も読めません。


先生はいつもそんな我が子に、
『一緒にやりませんか』と声をかけてくれるのです。


私も楽譜が読めないので、
それがどうゆうことなのか、
ことの大きさをまず想像出来ない。


でも現役を退いてしまった、
この先生が私は大好き。


人生の中でそんな先生と出会えるなんて、
そうあることではありません。
その温かいことばに甘えて、
是非!と参加させてもらっている訳です。



今年の楽曲は、
G.F.ヘンデル作曲
組曲『王宮の花火の音楽』から<平和と歓喜>

まったく知識の無い私には、
なんじゃそりゃ。


一緒に演奏する方々は、オーケストラもいれば、
音楽の先生もいれば、現役の音大生もいる。
そんなメンバーたちと、
我が子が練習しているんです。。。


先生の凄さは、そんな音楽家たちと、
ドレミの読めない娘を区別したりしないこと。


いつも一緒に練習し、
(もちろん忙しい方ばかり、全員なんて揃いません)
チビちゃんたちに合わせてね。
な~んてこともないのです。


“魔法使い”としか表現できません。


先生は子どもたちはできるって信じています。
それが“音楽”なんだって。


練習した回数は9回。
『今日はどうだった?』
娘が帰って来ると必ず聞くことば。

娘は『楽しかったよ』と必ず答え、
『難しくないの?』と聞くと、
『ぜ~んぜん』と答えるのです。


忙しい私は娘に付き添うこともなく、
きっと素敵な時間を過ごしているんだろうなと、
勝手な想像をし、ま~ここでもお気楽な母ちゃん。


が、しかし


本番前日の練習に出席して、
驚愕したなんてもんじゃありませんでした。


これはもうオーケストラ。
その中に鼻こそ垂らしてはいませんが、娘がいるのです。

指揮を振る先生のことばを私は理解できませんが、
子どもたちはよくわかってる。
専門家たちが専門的なことばを交わしていても、
たぶん子どもたちはまったく困っていない。
その中で凛として演奏しているのです。


わかるし、できるし、楽しい。


子どもたちは、
それしか知らないんだって思いました。



そしてここに集まる人たちは、
誰に対してもリスペクトしている。
素敵な人たち。


素敵な人との出会いは、
素敵な時間を与えてくれました。
チャンスを下さった先生に、
感謝。感謝。感謝。



大きな舞台で、演奏は最終組。
それはそれは立派な演奏でした。

本番を終えた娘に、
『緊張した?』と聞いたら、
『気持ちいい緊張だった』



おお~っ。
鳥肌が立ちました。







2013-02-19(Tue)
 

女子高生!?

センベイノ!

あぁ~モンゴル語はまだここ止まり。
どうしても英語になってしまうので、
モンゴル語を聞くチャンスがない~。

残念~!!

まあいいんですけどね。

私はメモったりはしないので、
わからなかったら聞きます。
忘れてもまた聞きます。

音を耳から入れて口から出す。
忘れることはちっとも怖くない。
いつか思い出します。
音から入っていればね。


そんな調子のお気楽母さんなので、
もちろん日本語を話しても良し。
話さなくても良し。

ひとこと云えたら、
拍手喝采。大いに喜ぶ。

ことばはゆっくりでも、
楽しい中で増えていけばそれで十分。


でも日本語を口に出すのは、
なかなか難しいようです。。。


子どもたちとわいわい、
日本語、英語を飛び交わせています。

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娘の友人が我が家に来たので、
制服に興味津津。

『着たい?』

『うんうん!』

それならばと、長女の制服を取り出し、
ま・さ・か・ですが、26歳モンゴル出身、
日本の女子高生になりました~~~。


パチパチ~。。。


女子高生はやっぱり短くないとね・・・

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ウエストを巻き上げ、超リアル高校生。笑



はい、どちらが本物の高校生でしょう~か?

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カバンの持ち方もいろいろあるらしい。。。

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わざわざ夜の町にくり出し・・・

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ただいま~と帰宅。

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笑い転げた夜でした。









2013-02-16(Sat)
 

国際理解授業を終えました

“国際理解授業”なんて文字で見ると、
恐ろしくお固い感じですが、
毎回の様子はこんな感じ。

ヒッポファミリークラブのみんなが、
世界の民族衣装を着て・・・

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多言語を通して・・・
感じることばの世界。

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みんなが今話すことばは、
どうなふうに育ってきたのかな?

世界にはたくさんの国があり、
そこで育まれたことばがあるんだよ。

ことばは何のためにあるのかな?

“それは仲良くなるため”

そんなメッセージを持って、
2時間の公開授業を行いました。


この日は土曜日だったので、
メインの体験談は、この小学校を卒業した、
中学1年生の女の子。


6年生の子どもたち、保護者、先生の前で、
韓国語で自己紹介し、
英語でアメリカのホームステイの話をし、
日本語で、ことばがどうやってわかって行くのか、
“伝わる”とうこと、“伝える”ということは、
どうゆうことなのか、実に堂々と話してくれました。


いや~凄いなって思いました。
自分の体験したことを、ことばに解くのです。

特別な子どもなんてどこにもいません。
みんなの中にある力。

その力を引き出すのは、
周りにいる仲間たちであり“場”なのです。


大人も子どももみんなが笑顔でした。
“楽しい”
そんな体験をした先に、
見えるものはどんな世界かな?

“ことばで壁をつくらない”

それはそんなに難しいことではない。
この日会った子どもたちが、
私たちに送ってくれたメッセージ。



やっぱり“国際理解授業”はやめられない。。。






2013-02-12(Tue)
 

2月11日は・・・

時差を解消するのは、
来た国に合わせて寝ないこと。

それだけです。

昨日は日中襲ってくる眠気に、
よく寝なかったな~と思いました。

ベルギーと日本では昼と夜が反対なので、
夕方あたりは辛そうでした。

でもそうゆう時に、
子どもたちがいるのっていいんです。

遊んでくれるから。笑



今朝起きて来た時に、
モンゴルは Today New Year !!
と知りました。


お国変わればお正月も違いますね。
ちょっとした儀式があるようでしたが、
詳しくはわかりませんでした。

モンゴルのお正月は民族衣装を着て、
みんなでたくさんのご馳走を食べるようです。

3年生の娘は授業でやった、
『スーホの白い馬』が記憶にあるので、
モンゴルはもう知ってる国。
そんな感じなのです。
可愛いです。



娘のマンスリーで日本のお正月を、
すごく恋しく思ってる表現がありましたが、
彼女はどうかな?



一緒にお雛様を飾りました。

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長女がやって来たような。。。

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本当にそんな錯覚を起こします。


話すことばは英語なので、
帰国したらこんな感じなのかな~。
それも楽しい。


あれ?英語わかんないかも!?って、
思っていたのに、まるっきり英語ばっかり話してる。

これはどうゆうこと。。。

娘たちには『お願いだから小さい声で話して』
と電車で道端でいろんなところで注意される始末。

お口にチャックも難しい。。。

英語を小さい声で話すのってホント難しい。
だって日本語と全然違うんだもの。
日本語の波で英語は話せないし。。。






2013-02-11(Mon)
 

ベルギーからやって来ました!

センベイノ!(モンゴル語 文字はわからない)
Guten Tag!(ドイツ語)
Bonjour!(フランス語)
Hello!(英語)


朝早起きして成田空港まで、
出迎えに行って来ました。

早く起きたので、
夫はまだ出勤前。

末娘が
『顔も知らない人を迎えに行くんだよね?』
とたずねていました。
夫は、『そうだよ』と優しく応えてました。


微笑ましい光景です。


家族そろってお迎えに行きたかったけど、
残念ながら夫は仕事。



次女がプラカードを
作ってくれていました。
さすが多言語の中で育ってきた子。

彼女の生まれた国、住んでいる国、
話せることば、すべてで表現している。



今回ばかりは、このプラカードが命!


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ワクワクドキドキ。。。
会えますように!と願いながら、
空港に向かいました。


フライト状況を確認し、
余裕をもって家を出ましたが、
それでもなんだか不安。。。

もの凄く早く到着していたらど~しよ~。

まあそんなことはなく、
飛行機は1時間遅れ。


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私たちは1時間前に着き、
あちらは1時間遅れで着く訳ですから、
合わせて2時間。
久しぶりの成田を楽しみながら、

半年前、娘を見送った時の事を
思い出していました。


そして出迎える時の、
プラカードはどうしようかな…と。笑


飛行機の到着が表示され、
それからはガン見で出口を見ていましたが、

まあまあ、楽しいこと満載!

いや~陽気なおじさん集団と思ったら、
『Ciao!Ciao! come sta?』

おぉ~イタリア!

私もハグしたい!
私も話したい!
あの中へ紛れたい~~!

という気持ちを抑え、
しばらくそちらをガン見。

そうこうしていると、
クールな若者集団現る。。。
ジュブジュブ~しているから、
間違いなくフランス!

中国から韓国、
マレーシア、インド…
それはまぁ、あたり前ですが、
多言語で溢れかえっていました。

あ~心地良い。
あ~楽しい。


とこのようにまったく散漫になった状況で、
突然の様に目の前に現れたのです。


この日一番の、
アジアンビューティーな女性が!!


初めて出会うのに、
初めて出会うんじゃないような、
ちょっと不思議な感覚。


成田エクスプレスも、
特急スカイライナーも、
リムジンバスも利用せず、

一番安いローカル電車に乗車し、
ちょっとした旅を、おしゃべりで楽しみながら、
帰宅して来ました。



日本語はまったく話せませんでしが、
話したいという思いは持っているので、

夕食後に娘たちは、
『それなら紙芝居にするといいよ~』

とパソコンの前に座り、
彼女の名前や出身、誕生日など、
打ちこみ始めたのです。


紙芝居とは自分自身を伝える時に、
大変役立つグッズです。


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受け入れ1日目。
いろんな意味で楽しいスタートとなりました。






2013-02-10(Sun)
 

マンスリーが届きました

1月号のマンスリーが届きました。

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本当に毎月毎月、
英語の量が増えていきます。
彼女が話しているような、
生き生きとした文章です。


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日本語も英語の様に見えます。
書き切れない思いがいっぱい。


このマンスリーのはじめに、

“たまに来る手紙が どんだけ支えになってるか”

幸せに感じる毎日の中で、
どんだけがんばってる彼女がいるのか…
想像したら泣けました。


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手紙を送って下っているみんなに感謝です。
娘を支えて下さってありがとう。


そしてこのマンスリーは、
斜めにしたり、横にしたり、
ひっくり返したり、
楽しくも、忙しいマンスリーでした。



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娘は日本に居る時も同じでした。


3歳、7歳、離れた妹たちに対して、
とても優しいのです。
めんどくさいことを云って来ても、
最後まで優しく聞いて、驚いたり笑ったり。
とにかく“見て”と云われたら、
最後まで見ているような人でした。


私はと云えば、
ちゃんと聞いてるふりをし、
ちゃんと見てあげてるふりをし、
『これやって』と云われれば、
『あとで』と云うような人です。


私はこんな人にはなれない…
そう思いながら、
いつも娘の姿を見ていました。


姉がそんな感じだから、
次女もまた同じように妹に。。。


アメリカで生まれ変わった様な、
生活をしているのかな?
そんな想像もしましたが、
これまで育んできたのものの土台に、
彼女の今があるのだと思いました。


精一杯悩み・・・

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3歳の弟のことばの成長を愛おしみ・・・

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久しぶりに聞いたストーリーCDに感動し・・・

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ひとつひとつのメッセージが、
心に響いてくる。。。



がんばれ~ヒナタ!
がんばれ~世界に旅立ったイヤロン生!!




2013-02-09(Sat)
 

灯り

Beaver からいただいたコメントを読んで、
私もアメリカへホームステイした時のことを思い出しました。


私がホームステイしたのは、
ワシントン州のリパブリックという、
山の上の田舎町でした。

シアトル空港から1時間飛行機に乗り、車で6時間。
永遠に続いていくような真っすぐな道と、
そこに広がる小麦畑に、
アメリカという大地の大きさを感じました。


5年前の夏のことです。


町には小さなスーパーが1件。
娯楽もないようなところでしたが、
出会う人みんな、あったかい人ばかりでした。

アメリカはなんとなく、
ジャンクな食生活というイメージがあったのに、
毎日、庭で採れたフレッシュな野菜と、
シカのお肉を使った肉料理。

これは自分たちで狩りをしたもの。
1年分がフリーザーに収まっています。

大地を耕し、
動物たちはかけがえのない家族の様でもあり、
自分たちの生活を支える収入源でもある。

牧場でもなく、農夫でもないパパやママが、
あたり前のように営んでいる毎日に、

人間として大地で生きる、
姿を見た思いでした。


家の周りには街灯もなく、
夜は真っ暗です。

車のヘッドライトが照らすもの以外は、
なにも見えないなんて体験も初めてでした。

そして家の中も、
夜6時、7時くらいまでは人の出入りもあり、
明るいのですが、その後は家族だけ。

家族だけの時間はとても大切。

照明はほとんど付けないので、
家の中も暗いのです。


日記を付けようにも、
暗過ぎて文字が書けない。

こんな体験も初めて。

日記は昼間に付け、
毎日静かな夜を送っていました。



暗くなったら体を休め、
日が昇ると共に仕事を始める。



働き者のパパと、優しいママ。
“灯り”が記憶を鮮やかに思い出させてくれました。







2013-02-07(Thu)
 

模様替え~つづき~夜

我が家の玄関。
CDからは多言語が流れています♪♪♪

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玄関から見えるリビング。

引き戸が3枚あって、
リビングと仕切れます。


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子ども部屋から見えるリビング。


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我が家の夜は、
ついている照明の数が、
段々減っていくので暗いです。


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子ども部屋。

本棚のおかげで、
姉が勉強をしていても、
光が遮られているので、
三女は時間通り、
8時には寝てしまいます。


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照明は裸電球が多いのですが、
和紙をくしゃくしゃにして、
くるっと巻けば笠になります。

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マンションだと壁にスイッチが
ついてしまっているので、
必要がありませんが、
ひもを引っ張って、
付けたり消したりするのもいい感じ。
ひもの先にちっちゃな赤い鈴が付いてます。

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どこでも挟める照明。

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子どもたちは小学生までみんな早寝です。
なぜ早く寝るの?とよく聞かれますが、
そりゃ遊んでるもん、疲れて眠くなるのでしょう。
そう思っていましたが、
やっぱりこの暗さが眠くなるのかも。。。



私にとっては心地よい明りですが、
母は、薄暗くて気持ち悪いと云ってました。
だからあんまり遊びに来ないのかも。笑





2013-02-07(Thu)
 

模様替え~つづき~昼

子どもたちの部屋です。
本棚の後ろは三女のベッド。


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高くなった床は次女のスペース。

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リビングの真ん中にソファがあって、
左が子供部屋、右がゲストの部屋。
ツヅラはテーブルにもなります。

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テーブルは窓際に。

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朝日が燦々と入るリビングですが、
壁をつくったので、こんな陰影が。

これもまたいいかな。

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この向こうに寝てる訳です。

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食器棚と本棚の向こうは。

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リビングからはまったく見えません。
このスペース、結構気に入っています。




つづく




2013-02-06(Wed)
 

模様替え~つづき~

ゲストの部屋です。

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今まで次女が使っていた部屋ですが、
荷物をすべて出しました。

次女にとっては、
つかの間のひとり部屋だった訳です。


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画集などは入ったままですが、
本棚も空けて。



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机の中も空っぽ。



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タンスも2つ空けて。



仕切りはこの様に。
この向こうは子ども部屋。


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裏はこの様に棚になっていたり、
クローゼットの様になっていたり。

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本当に収納が少ないので、
よくここまで空っぽに出来たと思います。


我ながらあっぱれ!
なんちゃって~笑



娘たちは、
『ひなたが帰国しても受け入れ出来そうだね』


笑えました。
アメリカに居る姉の帰国を
“受け入れ”と云うのですから。


部屋が無くなって嫌だ~とか、
狭い~とか云わないところが、
娘たちのいいところ。


新しいスペースに興奮気味です。



つづく



2013-02-05(Tue)
 

そろそろ模様替え

日曜日にはゲストがやって来ます。
そろそろ模様替えをしなくては。。。


そんなに大きくは動かす予定はないけれど、
私の模様替えをする頻度が明らかに減っている。

・・・

この現状はなんだろう。

冬だから?
歳だから?

よくわからない。


とにかく動かす原動力が・・・足りない。


これは夫の助けを借りなくてはと、
日曜日まで待って動かすことに。


がしかし、この日は、
ケーブルテレビの点検、
ガスのメンテナンス、
排水溝の工事と、

人が入ったり出たりで、
午前中は動かすことが出来ず、
午後は3月3日に開催される、
ヒッポのイベントの打ち合わせ。


心を鬼にして『3時までしかいられません』


と打ち合わせ前に宣告したにもかかわらず、
やっぱり最後まで居ることに。。。

6時からマンションの臨時総会が開催されるので、
(我が家は只今理事長、今年は大規模修繕の年)
夫はそのままそちらへ。


『帰って来るまでに動かせるように準備しててね』


この優しいことばを残し、
私は『は~い』と元気よく返事をし、

図面はバッチリ。

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なかなか夫は帰って来ない。


NHK の時代劇を夢中になって見ていたら、
やっと帰宅。


『準備しててねって云ったのに~』

声は優しいけど、
まったく準備をしていない私に、
私が気付く・・・みたいな。


今は隔週で日曜日休みがあるだけなので、
この日を逃したら、夫の助けはもらえない!
夜9時から模様替えを開始することに。


ちょっと気の毒・・・みたいな。



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2つにしていた食器棚を重ね、
本棚と並べて“壁”の出来あがり。


この後ろに私たち夫婦のタンス。
そして寝床もここに。

今までリビングでグーグー寝てましたが、
ゲストが来るのに、そんなにオープンな夫婦もねぇ。


とにかく狭い我が家。

テーブルは大きく、
ソファは巨大なので、
頭を使いながら動かさないと、

まったく思うようにはいかないのです。


私の机は収まりました。

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しかしこの時点で、
夫、発熱。

PM 11:00寝込んでしまいました。

食事する時間もなく過ごしていましたが、
もうお疲れ様としか、云いようがありません。


そして振り返ると・・・


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このあり様です。


ソファの上にソファが乗ってるんですよ。。。つづく











2013-02-05(Tue)
 
プロフィール

じんこ

Author:じんこ
ヒッポファミリークラブ東長崎(東京豊島区)木曜日を主催するフェロウ。
趣味は多言語と模様替え。
明治や昭和初期の家具たちが持っている存在感を愛おしみながら、その力を借りて家族5人、67㎡という決して広くないマンション生活を、流れる多言語と模様替えによって豊かにしています。

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