我が家の仕切り

今、中国語が流れていますが、なんだか気持が落ちつかない感じです。

中国語は忙しそうなのかな?
今の私の気持ちにしっくりこないのかな?

よくわかりません。

以前は大好きで、よく流していました。
最近そういえば・・・

小さい頃、兄の部屋からは、
尾崎豊さんや浜田省吾さん、時にはビートルズが流れていました。

私の好きとか嫌いとかいう感情とはまったく別に、
今でも口ずさめてしまう歌の数々。

人間の脳は99パーセントが無意識なんだとか。

ん~~~無意識に過ごしている時間がなんだか重要な感じです。



さて、ワンルームのような我が家ですが、このような仕切りがあります。

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子どもたちの部屋はこの向こう側にあります。

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2011-06-28(Tue)
 

遊びきってから

今朝はイタリア語が流れています。
ずいぶん身近なことばになってきたイタリア語。
まずは英語から・・・なんて思いを持たない方がいいみたい。
まったく知識がないことばのほうが、な~んの気負いもなく
楽に楽しめます。
この“楽”がいい。

辞書には
肉体的精神的な苦痛や負担を感じない状態
十分なゆとりをもってそれをすることが出来る様子
とありました。
      
ふう~~~ん。
これはこれは
“楽”に対して思い違いをしていたかも。

なかなかいいことばだな~。

自然に生きること
自然なかたちでことばを身につけること

私はこの2つを通して
“生きることが楽になってきた”
そう感じられるようになってきました。

多言語を通して、楽で楽しい感覚を手に入れたけど、
楽で楽しい人生はスゴイことかも。。。



日曜日の朝、我が家はみ~んな早くから動き出します。
平日はいつまでも布団から出ない私も、なぜか早起きです。

朝早くから夜遅くまで働き、休みは日曜日だけ、
日々の睡眠時間も超~少ない夫は、
さぞかし疲れて日曜日を迎えてると思いきや、
誰よりも早く起きて、身支度を整えて動き出します。

理解不能です。

でも彼にとってはそれが“楽”なことなのでしょう。
楽とは本当に深いことばです。


さてこれは全て前置きで、
子どもたちは、なんでも遊びきってから“捨てる”ので、
後からぐじぐじ言われたり、後悔することもありません。

ただの紙袋もさんざん遊んで捨てました。

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2011-06-26(Sun)
 

歌の力~完成~

3月の末に“歌の力”というタイトルで
娘たちがCD作成に協力したお話をしましたが、
素敵な歌が完成しました。
娘たちはバックコーラスです。
itunes でこの歌を買うと義援金として被災地に届くそうです。
pray4tomorrow という曲です。

http://itunes.apple.com/jp/album/pray4tomorrow-single/id438667368



2011-06-19(Sun)
 

赤ちゃんのことばの不思議

昨日は埼玉のほうに呼んでいただいて、
「赤ちゃんとことばの不思議」というテーマで講演をしてきました。
とても立派な会場で、託児も用意してあったので、
子育て中のママが、ゆっくりとお話を聞ける会でした。

朝から雨だというのに、予定時間前から赤ちゃん連れの方が、
続々いらしていて、ちょっと驚きました。みんなすごいな~。

まだ生まれて2カ月という方もいましたが、お二人目だからでしょうか、
ニコニコしていらして素敵でした。

一人目のお子さんで、わからないことだらけ、
今がすごく大変だから、2人目はとても無理~という方もいましたが、
本当に一人目が一番大変なんですよね。
がんばってるママがたくさんいます。

私も一人目は少しがんばっていたかな。
二人目は上の子を尊重しながら、知恵を使ったな。
3人目は本当に楽しいことだらけ。

大変なことは2倍、3倍にならないんですね。
経験していくってことが大きいのでしょう。

たまたま私にはヒッポという出会いがあり、
“多言語を自然な形で身につけていこう”という活動があったので、
子育てについて
ことばにについて
自分自身につて
いろんな角度から見つめるチャンスがたくさんありました。

私の話が、少しでも子育てのヒントになったら、
子どもといる時間を、もっと視点をもって楽しめたら、
そんなことを思いながらお話しました。

決して難しいことではなく、
ママたちがいつも無意識の中で繰り返している振る舞いが、
どれだけ凄くて、素敵なことなのか。
子どもたちが、文法的な間違いもなく育っていく、
ことばのプロセスには、どんなことが隠されているのか、
そんなことを具体的な体験を合わせてお話しました。



私がいただいた時間は1時間ほどですが、
話ながら、私ももう一度“学ぶ”という意味をかみしめていました。

学ぶの語源は“まねる”

人間はなんでも、丸ごとまねる。
話し方も、遊ぶことも、ファッションも・・・
そんなふうに思ったことはないかもしれないけど、
自分のまわりにある環境の中で、たくさんの影響を受けています。

それってどういうことだろう?

もしかしてまねすることって、
興味があったり、
素敵だなって思う気持ちだったり、
仲良くなりたいなって思いが、根底にあるのかな。

それはコミュニケーションを取るうえでもっとも大切なこと。
この力があったら、誰とでも仲良くなれるし、
ことばなんて知らないうちに育っていくんだろうな。

講演を終えてから、いろんな方とお話しました。
その中にはシニア世代の方も何人かいらして、
お孫さんと一緒に楽しめることを探していらした方もいれば、
お孫さんのことばがわからなくて、もっとわかり合うために
何かヒントが見つかればっていらした方がいました。

みなさん始まりの時の顔とは違って、
話を終えた後は、ピカピカの笑顔でした。
新しい視点を持っただけではなく、
自分自身の好奇心がくすぐられたり、夢を描いているようでした。

私も得るものがたくさんあった一日でした。


2011-06-19(Sun)
 

本日開店やきとり鳥まさ!?

日曜日の夕暮れ時「今日はやきとりです!」夫のこのひと言に、
私の反応は、まさか~ここで焼く!?うそでしょ~!!

つまらない反応でした。

子どもたちはと云うと、
末娘は即座に頭にバンダナを巻き、
次女は看板製作に取りかかり、
と、まぁ動きが早いこと早いこと。

見てくださいこの看板!
暖簾のようにも見えますが“味自慢”が憎いでしょ~。

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そしてまさかの七輪に炭を熾す作業。

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この職人のような串さばき!!
肉を切るところからやってますよ。

夫と娘たちの手際の良さと、
焼く前から見た目があまりに本格的で、
そこまでやっちゃうんだ~~と感心するばかり。
みんなお店の人になりきってるんですよ。

私はお客さんですから、かなりいい待遇です。

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お願いだから家の中だけはやめて~!!

家庭の換気扇で吸い切れるような煙じゃないですからね。
警報機なるからやめてとお願いしました。

あきらめてベランダに出ましたが、
この煙大丈夫?ってくらい出てました。

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通報されないかだけが心配でしたが、
〆のサザエの壺焼きまで美味しくいただきました。

本当~になんでもとことん楽しんでしまう
この楽しげな人々に脱帽です!!


そして、うちの板前さんは準備も後片づけも、完璧なところが素晴らしいんです。
私は、ひたすら食べるだけ。

味自慢・鳥まさの焼き鳥。
大満足のお味でした。

拍手!


この日のバックミュージックはジャズでした。



2011-06-14(Tue)
 

模様替えしました。

みんなで映画に行こう!って誘われたのに、
今日は私だけ行きませんでした。
こうゆうことはめったにありません。
だいたい家族一緒ですから。

行きたくない理由もあったのですが、今は胸の中に。

みんなが出かけてる間に模様替えをしました。
なかなかスッキリとしました。
今まで私たち夫婦の寝床と、娘の勉強スペースが
本棚を隔てて隣り合わせでした。
今度は本棚を隔てて、娘の勉強スペースは、
ダイニングテーブルと隣り合わせです。

我が家には廊下がなく、壁も少ないので、
本棚やタンス、食器棚、なんでも壁がわりになります。
本棚は昭和の香りがする古いモノと、
同サイズの夫が作ったモノの2つがあります。
これを使うと、意外にプライベートなスペースが作れます。

こんな感じのリビングです。

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映画から返って来た御一行様が、
何やら看板を作りだしました。
また楽しいこと考えてるのかな・・・?

2011-06-12(Sun)
 

模様替えをしよう!

今日は朝からテイラースウィフトが流れてます。
長女が大好きなシンガーですが、グラミー賞を取るほどの実力派です。
3年前、私がアメリカにホームステイに行った時は、
パパが大好きなカントリーソングばかりが流れていました。
2年前にアメリカに行った娘は、ずっと彼女の曲を耳にしていたようです。
彼女の歌を聴きながら、アメリカの家族やあの大地を思い出しているんだろうな~。

そんな音楽を聴きながらも、足元では韓国語が流れています。
ハングンマル チョワエヨ。


そろそろ模様替えがしたい!!
一週間くらいそんなことを思ってます。

私にとって模様替えとはなんだろう・・・
心を整えるものなのかな。

私は決して片づけ上手でも、お掃除好きでもありません。
だからどんどんいろんな所で、いろんな山が出来上がっていきます。
紙の山。
洋服の山。
食器の山。
ごみの山。

こんなふうに文字にすると、まるで片づけられない女!?

本当はそうなのかもしれません。
娘時代に、よく母から「こんなゴミのような部屋でよく過ごせるね」
と言われていました。
女子高で部活に青春を捧げているような女の子でした。

大学に行き一人暮らしをはじめてからずいぶん変わりました。
部屋が散らかっていると、誰か来たら“恥ずかしい”
そんな思いが芽生えたことと、
趣味もセンスも全くなっていない“実家”から離れたことで、
自分の世界を現実に描くようになったんだと思います。

そういえば、私は小さい頃変わった趣味がありました。
週末になると、新聞の間にぶ厚くはさまれたチラシを
ニンマリしながら取り出し、自分の部屋に持って行き、
一枚一枚丁寧にめくりながら、住宅のチラシだけを自分の手元にためていました。

様々な部屋の見取り図を前に、
私ならここに何を置くかな?
私の部屋はここで、お兄ちゃんは、お父さんとお母さんは・・・
紙が真っ黒になるまで書き込みながら、ああでもなこうでもないと悩んでいました。
仕舞いには、どうやってリホームするかな?と書き変えていく始末です。
この遊びに、ものすご~~い時間を費やしていました。
私にとっては夢のような時間でした。

小さい頃そんなことをしていたなんて、
ずっと忘れていました。
本当にずっと忘れていました。。。

さて、やりたいと思った時には動かしてみる。
でも最近この箪笥の収まりどころがなく困っています。

この箪笥は長女が生まれたときに買った明治時代のものです。
東北沢の行きつけの古道具屋さんで買いました。

ひとつひとつの家具が生かされるような置き方・・・悩むな。

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2011-06-12(Sun)
 

好きなこと

今日は欲張ってます。
遠くで(といっても玄関・笑)英語が流れ、
足元でドイツ語が流れています。
気になる音があるんだけど、見つけられるかな?


誰かが言っていたことばが気になり、
その時からぼんやり、こんな意味かな?と想像がはじまる。


それはどうゆうことかな・・・

自分の中にある音が、誰かの言った音に響く
“それ知ってる”と嬉しくなる。

そのことが引き金になって一瞬のうちに、
“音”から“ことば”としての意識に変わる。

その時にはもうただの音ではなく
意味を持ったことばに変化してる。

想像とはこの繰り返しなのかな・・・
私はこのぼんやりとした時間が好き。


さて、私にはもう一つ趣味があります。
ヘアカットです。
もちろんドっ素人です。
でも自分の思うように切ることが好きなのです。

子どもが小さいときには、誰でも一度は切ったことがあるのでは?
それが適当であっても、失敗であっても、上出来であっても。
私も、あたり前のように子どもたちの髪を切っていました。

我が家は、3歳まではみんな刈り上げのベリーショート。
前髪も短めにぱっつり切られるので、
正面から見ると、昔の黒電話の受話器が頭に乗ってるみたいでした。
誰でも振り返るような髪型でした。

顔が可愛いのにどうしてこんなに切っちゃうの?
とよく尋ねられました。

そうなんです。
髪が普通の子のように伸びてくると、
見知らぬ人が通りすがりに「可愛い~」と言うのです。

そのセリフが私のカットの目安でした。

そのことばを聞くと、
無性に切りたくなっていました。

切ってしまえば、しばらくは可愛い~とは言われません。
みんな振り返るだけです。

そこまでは母として普通のことでした。
ヘアカットが趣味とまで云うようになったのは、
実は、自分の髪を思い切ってショートにした時からです。
パーマのかかった長い髪を、ちょこちょこ切ることは、
それまでも経験していても、ばっさりのショートは・・・無茶でしょ。
ずっとそう思っていました。

でも、美容院に行っても、いつもどこか気に入らないのです。
だからちょこちょこ手を入れる。
この繰り返しでした。

やってみよう。

洗面台の前で後ろの髪を持ち、だいたいこの辺かな・・・と
ジョキジョキ切りだしたのです。
そうしたら止まらなくなって、案外いい感じ。
自分の気に入ったスタイルになったのです。

もう7年くらいは美容院に行っていません。
今さら行けないってのもあります。

その頃から、髪質とか、つむじの向きとか、髪の量、頭の形を意識できるようになりました。
美容院に行ってた時はそんなことを考えず、雑誌片手に「こんな髪型にしてください」とか、
無理なお願いをしていました。

3人の娘たちも、みんな頭の形も違えば、毛並みも、量も違います。
その子にあった髪型に切ることが面白いのです。

でも成長と共に、お姉ちゃんみたいな髪型にしたかったり、
文句も注文もあります。

絶対に合わない!!と思っても、納得しないと切らしてはくれないので、
時々ほっておきます。

時間はかかりますが、これは自分には似合わないと納得して、
「お母さ~ん、切って~」とやって来ます。笑

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何を読んでいるんだろうと思ったら・・・
「こねこのモモちゃん美容室」
偶然にもこんなタイトルでした。笑

子どもたちの髪を切る時はこんな感じですが、
自分の髪を切るということは、髪を整えるという延長。
顔を洗ったついでに、ぱぱっと切ってしまいます。

器用ねってよく言われますが、
いえいえ、必要なことは“思い切り”だけです。


2011-06-10(Fri)
 

大人になること

いわさきちひろさんが1972年に書かれものです。
いくつかある展示室の入口にありました。紹介します。

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 大人になること

人はよく若かったときのことを、
とくに女の人は娘ざかりの美しかったころのことを、
なににもましていいときであったように語ります。

けれど私は自分をふり返ってみて、
娘時代がよかったとはどうしても思えないのです。
といっても、なにも私がとくべつ不幸な娘時代を
送っていたというわけではありません。

戦争時代のことは別として、私は一見、
しあわせそうな普通の暮らしをしていました。
好きな絵を習ったり、
音楽をたのしんだり、
スポーツをやったりしてよく遊んでいました。

けれど生活を支えている両親の苦労はさほどわからず、
なんでも単純に考え、簡単に処理し、人に失礼をしても気づかず、
なにごとにも付和雷同をしていました。
思えば情けなくもあさはかな若き日でありました。

ですから、いくら私の好きなもも色の洋服が似合ったとしても、
リボンのきれいなボンネットの帽子をわかいくかぶれたとしても、
そんなころに私はもどりたくないのです。
まして、あのころの、あんな下手な絵しか描けなかった
自分にもどってしまったら、これはまさに自殺ものです。

もちろん、今の私がもうりっぱになってしまっていると
いってるのではありません。
だけど、あのころよりはましになっていると思っています。

そのまだましになったというようになるまで、
私は二十年以上も地味な苦労をしたのです。
失敗を重ね、冷汗をかいて、
少しずつものがわかりかけているのです。
なんで昔にもどれましょう。

少年老いやすく学成りがたしとか。
老いても学は成らないのかもしれません。
でも、自分のやりかけた仕事を
一歩ずつたゆみなく進んでいくのが、
不思議なことだけれど、この世の生き甲斐なのです。

若かったころ、たのしく遊んでいながら、
ふと空しさが風のように心をよぎっていくことがありました。
親からちゃんと愛されているのに、
親の小さな欠点が見えて許せなかったこともありました。

いま私はちょうど逆の立場になって、
私の若いときによく似た欠点だらけの息子を愛し、
めんどうな夫が大切で、
半身不随の病気の母にできるだけのことをしたいのです。

これはきっと、私が自分の力でこの世を渡っていく
おとなになったせいだと思うのです。
おとなというものはどんな苦労が多くても、
自分の方から人を愛していける人間になることなのだと思います。



2011-06-08(Wed)
 

安曇野いわさきちひろ美術館~つづきのつづき~

安曇野いわさきちひろ美術館
中に入って行きましょう。

まず圧倒されるのがこの天井。
しばし見上げました。
中に入って行くのがもったいないような、私にはとても贅沢な空間でした。
このアーチ型の天井。
本当に美しかったです。
後で気づくのですが、この形が安曇野の山々のように見えるのです。
はじめに紹介した、ちひろさんの写真に偶然にもその形が写しだされています。

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どこも窓が大きく取ってあり、まるで大自然と一体化しているようでした。
室内にいるのに、自然の一部にいるような感覚です。

木の落ち着いたぬくもりある空間を進んで行くと、
また気づくことがありました。
美術館なのに“進路”という→がないこと。

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展示室はたくさんあるのですが、どこをどう見てもいいのです。
見なくてもいいのです。
休んでいてもいいのです。
そんな空間がいっぱいあるのです。

子どもたちを連れて、
こんな解放された気持ちになる美術館は初めてです。
みんな思い思いの場所で
絵を見たり、
ちひろさんの本を手に取ったり、
何かものを描いていたり・・・
それぞれの時間が流れていました。


ガラスの向こうに子どもたちが見えました。
何を話して、何を描いているのでしょう。。。
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ここは図書室です。
絵本がたくさんあります。
だれでも自由に読むことができます。
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中庭から見た図書室。
ガラスに誰か写ってますね。笑
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いろんなところに他の作家の作品を見ることもできます。
この題名は『洗濯女』
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ん?中を覗くと
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笑ってしまいました。


顔がほころぶような作品がいろいろ。
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親子で楽しめるワークショップも開かれています。
この日は『ふわふわ綿の糸つむぎ』が開催されていましたが、
間に合いませんでした。残念です。
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その前に企画されたモビールが館内にぶら下がっています。
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ここは小さいお子さんが遊べるスペース。
可愛い椅子がいっぱいありました。
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もっともっとここに居たいな~というところでした。
展示室、渡り廊下、お庭、図書室、カフェテリア、ショップ・・・
見きれないものがいっぱいありました。

この美術館のコンセプトの中に、
敷居の高い美術館ではなく、だれもが憩える場でありたい。
子どもの疎外が大きな社会問題になっている今、
親と子が一緒に訪れることのできる場であり続けたい。
そんな願いがあります。

自然との共生は、今やあたり前のこと。
人に対してこんな目線の美術館があることに、
心から感動しました。
そして、ここを訪れた時から感じていた“感覚”が、
なんであったのかわかりました。

偶然のように立ち寄ったところでした。
でも私には必然だったのかもしれません。


まだまだ出会っていない人に出会いたい。
人を通していろんな世界を見つけていきたい。


多言語をやっていると
いつもこんな感覚を持っています。

この旅は、そんな日常とつながった旅でした。



2011-06-06(Mon)
 

安曇野いわさきちひろ美術館~つづき~

いわさきちひろさん
私は子どもの時に読んだ『窓ぎわのトットちゃん』の挿絵で出会っていました。
ちひろさんの説明っぽくない絵の世界が、
どこかこのお話とピッタリ合っているなって感じていました。

黒柳徹子さんは、ちひろさんにはお会いしたことがないそうです。
「小学校の話を書くつもりだったんだけど・・・」という徹子さんのお話に、
ちひろさんの息子さんが見せてくれたその絵は、
どの子も、学校にいた友だちそのままだったそうです。
徹子さんは、ちひろさんの絵に押されるように
『窓ぎわのトットちゃん』を書くことを決めたそうです。

そうだったんだ~。

絵を見ただけで“いわさきちひろさんの絵”とわかる
やさしく、やわらかい表現と技術。
私はその絵を、どんな人が書いているんだろう・・・
そんなふうに想像したことがありませんでした。
ここに来て、はじめて“いわさきちひろさん”という人に出会いました。

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そして、ちひろさんのこの文章に、
ただただ立ち止まってしまいました。
人生も半分生きた私に、
深く響くことばでした。
何度も何度も読み返しました。
『大人になること』


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少し忙しい日々を送っています。
なかなか中に入れませんが・・・つづく


2011-06-05(Sun)
 

安曇野いわさきちひろ美術館

昨日は神奈川の方で講演に呼ばれいていました。
横浜は大きな記念イベントが開かれていて、全ての学校がお休みのようで、
小学生もいっぱいいました。嬉しかったです。

私は月に一回、二回くらいはお話をする場をいただいています。
ことば=多言語を自然習得するお話です。
もう大きくなった子どもたちですが、
子どもたちの成長を振り返りながら、
 ことばがどうやって生まれてくるのか
 そして育っていくのか
そんな誰にも重なるお話を、私の体験を織り交ぜながらお話します。

でも昨日は講演前に誰にも言えない大アクシデントが発生!
誰にも言えないので、私の心の中だけにしまっておこうと思いましたが、
夜、ヒッポの仲間に会ったら思わずその一部始終を話してしまいました。
大爆笑でした。
一日まじめに過ごしていたので、私もみんなの顔を見ながら、
涙が出るほど笑ってしまいました。
日本語で話すのもなんなので、英語で話しましたが、
今思えば韓国語で話したらもっと面白かったな~と思います。
言語によって表現が微妙に違うのが面白いです。


さて安曇野に向かうことを決め、車を走らせましたが、
安曇野にはたくさんの美術館があり、どこも素敵。
到着時間が3時なので、時間的に選べるのはひとつ。

迷って迷って、いわさきちひろ美術館に決めました。
安曇野の一番奥のほうに位置していました。

アルプスの山々をバックに、広大な公園の中にありました。
到着した時はかなり雨が強く降り出していましたが、
車を降りただけで、あ~来て良かった~と、深く深呼吸しました。
来ただけでも満足でした。
そんな素敵な場所でした。
でも私の感動はそんなものでは終わりませんでした。。。

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次回は中へ つづく

2011-06-03(Fri)
 
プロフィール

じんこ

Author:じんこ
ヒッポファミリークラブ東長崎(東京豊島区)木曜日を主催するフェロウ。
趣味は多言語と模様替え。
明治や昭和初期の家具たちが持っている存在感を愛おしみながら、その力を借りて家族5人、67㎡という決して広くないマンション生活を、流れる多言語と模様替えによって豊かにしています。

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